労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い労働安全衛生水準を維持・改善している企業が、より社会的に評価され、認知されるための仕組みについて検討を行ってきた「安全衛生に関する優良企業を評価・公表する仕組みに関する検討会」（座長：高 巖　麗澤大学大学院経済研究科教授）の検討結果が、厚労省より公表されました。シンボルマーク、キャッチフレーズ及び呼称も公募により選定されています。

厚生労働省では、報告書を踏まえ、今後、具体的な評価制度の検討を行い、本年６月をめどに、この制度を開始する予定としています。

シンボルマーク

キャッチフレーズ　　「働く人の安全と健康こそ企業の業績」

呼称　　　　　　　　「安全衛生優良企業」

報道発表
https://www.mhlw.go.jp/stf/hou……69984.html