厚生労働省では、「『見える』安全活動コンクール」を実施しており、その取組事例を募集しています。
「見える」安全活動とは、通常視覚的に捉えられない危険、有害性について可視化(見える化)を図ることで、効果的な安全活動とするものです。
募集された事例については、広く国民から投票を募るとともに、安全活動優良事例選考委員会(仮称)において評価、選考を行うことにより優良事例を決定します。
このコンクールに応募された取組事例は、現場の安全活動の取り組みに活用できるよう、「あんぜんプロジェクト」ホームページ上で継続的に公開されます。
締切りは、10月31日となっていますが、多少の延長が予定されているようです。
なお、詳細は次の厚生労働省のHPをご覧ください。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/index.html